宮古島のステーキをより楽しむための基礎知識！1ポンドは何グラム？焼き加減の種類・各部位のカロリーの違い

宮古島の大自然が育んだ良質な宮古牛。宮古牛を美味しく堪能するにはステーキがおすすめです。ステーキを注文する際には、焼き加減の種類や各部位のカロリーの違いなどを知っておくとより楽しめます。

ここでは、宮古島のステーキをより楽しむための基礎知識をご紹介します。自分好みのステーキを注文したいときの参考にしてください。

ステーキの焼き加減は、一般的に「レア」「ミディアムレア」「ミディアム」「ウェルダン」の4種類に分けられます。レアが約3割、ミディアムレアが約5割、ミディアムが7割ほどの焼き加減です。ウェルダンは全体を焼くもので、ステーキにしっかり火を通したい方に向いています。焼き加減は人それぞれの好みによるため、どの焼き加減がよいか一概にはいえませんが、ヒレステーキはミディアムレアで注文する方が多いようです。

なお、一般的な焼き加減は4種類ですが、さらに細かく分類することもできます。レアよりも生の「ブルー」や「ブルーレア」、ミディアムとウェルダンの間の「ミディアムウェル」や「ウェル」などがあります。

ステーキを注文する際は、自分好みの焼き加減を伝えましょう。

宮古島のステーキハウス・ビックリ大将では、宮古牛のステーキをお好みの焼き加減でお楽みいただけます。美味しい宮古牛ステーキをご堪能ください。

ステーキの分量を指す言葉で「ポンド」という単位があります。グラムに換算するとどのくらいの大きさなのでしょうか。

1ポンドはグラムで表すと、453.59グラムです。通常のステーキハウスでは150～250グラムのメニューが多いため、1ポンドはかなり大きいといえるでしょう。

1ポンドのカロリーは、サーロインで約1500カロリー、ヒレで約840カロリーです。部位によってカロリーは異なりますが、1ポンドはボリュームがあるぶんカロリーも高くなります。

宮古島にあるステーキハウス・ビックリ大将では、様々な大きさの宮古牛ステーキをご用意しています。200グラムの宮古牛ヒレステーキや240グラムの宮古牛サーロインステーキのほかに、400グラムのビックリ大将ステーキなどお好みでお選びください。特にビックリ大将ステーキは約1ポンドに相当するボリュームですので、美味しい宮古牛をしっかり食べたい方におすすめです。

和牛と国産牛には違いがあります。和牛は牛の品種を表したもの、国産牛は飼育や加工された場所を表しています。

和牛は、日本在来の牛をもとにして飼育された品種で、大きく分けて「黒毛和種」「褐毛和種」「日本短角種」「無角和種」の4種類です。和牛には産地などにちなんだ「銘柄」がつけられており、「松坂牛」や「近江牛」、宮古島では「宮古牛」などが挙げられます。元の品種が同じでも異なる銘柄になっている場合もあり、飼育方法や飼料などが異なるためお肉の味わいがそれぞれ変わってきます。

一方の国産牛は、日本で飼育・加工された牛を指します。なお、海外で飼育された牛を輸入しても、その後日本で飼育・加工すれば国産牛と表示することが可能です。

宮古島のビックリ大将は、特選宮古牛とチルド・ビーフを使用したステーキを提供しています。大自然の中でのびのびと育てられた宮古牛は、柔らかくてジューシーなのが特徴です。

宮古島の和牛ステーキも含めて、牛肉は部位ごとに特徴やカロリーが異なります。ここでは「サーロイン」「リブロース」「ヒレ」の違いをご紹介しましょう。

宮古島のステーキハウス・ビックリ大将では、サーロインステーキやリブロースステーキはもちろんのこと、ヒレステーキやサイコロステーキも楽しめます。

ステーキには大きく分けてレア、ミディアムレア、ミディアム、ウェルダンと4種類の焼き加減があります。日本古来の品種である和牛は、部位によって特徴もカロリーも異なります。自分好みの焼き加減と部位を覚えておくと、より牛ステーキを楽しめるでしょう。

宮古島にあるステーキハウス・ビックリ大将では、黒毛和牛種である宮古牛のステーキを提供しています。宮古島に訪れた際は、美味しい宮古牛ステーキをお召し上がりください。