宮古でステーキを堪能しよう!宮古牛とは?ビフテキの語源・牛肉の消費量ランキング・ワインに合う理由
最高傑作の血統で最高品質といわれる宮古牛。宮古牛は宮古島以外の場所ではほとんど出会うことがありません。全国に出荷される際は、各ブランド牛の産地へ素牛として出荷されています。つまり、宮古島出身の宮古牛は別のブランド牛として肥育されるのです。そんな希少性の高い美味しい宮古牛のステーキを、宮古島のビックリ大将でぜひご堪能ください。
ここでは、宮古牛の特徴をはじめ、ビフテキの語源や牛肉の消費量ランキング、そしてステーキが赤ワインと合う理由についてご紹介します。
宮古牛は希少性が高い牛肉!
最高品位と称される宮古牛。そんなブランド牛の中でも、品質の高さで有名であるのにもかかわらず、宮古牛の名前をあまり聞いたことがないという方もいらっしゃるでしょう。宮古牛は最高傑作といわれる血統でありながら、あまり馴染みがないことには理由があります。
宮古牛は、沖縄の宮古島以外の場所ではほとんど見かけることがありません。宮古牛は島外にも多く出荷されています。しかし、各地のブランド牛の素牛として出荷されていますので、「宮古牛」としてあまり見かけないのです。
幼少期をのんびりと宮古島で過ごした宮古牛は、日本各地に出荷されてその土地のブランド牛として育てられます。そのため、宮古牛として提供されるステーキや焼肉は、宮古島だけでなく島外でも注目されています。
ビーフステーキの略語ではないって本当!?ビフテキの語源とは
最近めっきり聞かれなくなった「ビフテキ」という料理名。日本でビフテキが流行ったときには、多くの人が「ビーフステーキ」の略語だと思っていたようですが、実はほかの諸説があります。
有力な諸説として、ビフテキはフランス語でビーフステーキを意味する「ビフテック」が語源であるとされています。
フランスでのビーフステーキは、山盛りのフライドポテトと一緒にお皿に盛りつけるのが一般的です。日本ではステーキといえば高級なイメージがあり、フランスのそれとは多少イメージが違うようです。
牛肉消費量がナンバーワンの国はどこ?
牛肉消費量の多い国というと、アメリカやヨーロッパをイメージしてしまいそうですが、実は牛肉消費量が最も多い国は南米のウルグアイです。ウルグアイの一人当たりの年間牛肉消費量は、約60キログラムといわれています。これは日本の約6倍もの量です。
- 1位:ウルグアイ
- 2位:アルゼンチン
- 3位:ブラジル
- 4位:アメリカ
- 5位:パラグアイ
3位のアメリカ以外はすべて南米の国が占めています。
牛ステーキと赤ワインの相性がよい理由
牛ステーキと相性がよいお酒の一つに赤ワインがあります。では、なぜ牛ステーキには赤ワインが合うのでしょうか。
牛肉と赤ワインには、ある共通点があります。その共通点はどちらも熟成が重要であるという点です。
特に赤身の多いアメリカ産やオーストラリア産の牛肉は、熟成乾燥させてから調理します。熟成したパンチの強い牛肉には、白ワインやビールの味わいが弱く感じてしまいます。同じような強さを持つ赤ワインならバランスよく味わえるというわけです。
宮古島のステーキハウス・ビックリ大将では、お肉の旨味をたっぷり味わえる宮古牛を提供しています。宮古島のビックリ大将で美味しい宮古牛と赤ワインに舌鼓を打ってください。
宮古牛ステーキと赤ワインのマリアージュを楽しもう!
宮古島の希少な宮古牛ステーキをワインと一緒に味わってみませんか?
宮古島のステーキハウス・ビックリ大将では、リーズナブルな価格で美味しい宮古牛を味わっていただけます。島外ではなかなか見かけることのできない希少なブランド牛です。宮古島を訪れた際には、ビックリ大将で宮古牛ステーキをたっぷりと堪能してください。
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宮古島を訪れたら、美味しい宮古牛ステーキを赤ワインとともにぜひ味わってみてください!
店名 | ステーキハウス ビックリ大将 |
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代表 | 下地 明作 |
住所 | 〒906-0012 沖縄県宮古島市平良西里1304−8 |
電話番号 | 0980-72-8270 0980-72-8270 |
メールアドレス | info@bikkuritaisho.com |
URL | https://www.bikkuritaisho.com/ |
営業時間 |
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定休日 | 火曜日 |
予約可否 | 予約可 |
支払方法 | 現金のみ |
席数 | 44席(テーブル席、座敷席) |
個室 | 無し |
貸切 | 可(20人~50人) |
禁煙・喫煙 | 全面喫煙可 |
駐車場 | 有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
サービス | お祝い・サプライズ可 |